みんなの談話室 vol.12

“いま、音楽に関わること”の可能性を語ろう 〜ミューズ音楽院新人開発室 手島将彦さんを迎えて〜

 

音楽をとりまく環境は、今、大きく移り変わっています。
様々な音楽が様々な形で聴けるようになってきた一方で、様々な情報が飛び交い、それに対して人の数だけ様々な見方や意見があります。そして、様々な形で音楽に関わる活動を続ける人がいます。
月に1回開催している「みんなの談話室」では、そんなことを共有しながら、毎回お迎えするゲストと共に語り考えて行く場になることを目指しています。

12回目は、
最もニュートラルで視野の広い音楽業界人のひとり、
専門学校ミューズ音楽院新人開発室、ミュージックビジネス専攻講師の手島将彦さんをお招きして、さまざまな形での音楽との関わり方やその可能性について、広く語っていきたいと思います。

手島将彦[テシママサヒコ]
鹿児島県出身。出生地は大分県日田市。早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒。
ミュージシャンとして数作品発表の後、音楽事務所にて音楽制作、マネジメント・スタッフを経て、専門学校ミューズ音楽院・新人開発室、ミュージック・ビジネス専攻講師を担当。多数のアーティスト輩出に関わる。保育士資格保持者でもある。

 

手島さんは、自らがミュージシャン出身。
その後、音楽事務所での制作〜マネージメント担当を経て、「レコード会社ではなく、プロダクションでもない立場で、音楽に関わり続けたい(談)」と考え、現職へ進まれた経歴の持ち主です。
日々のお仕事として若手の育成に関わられる傍ら、その土台となっている専門学校そのものを、さまざまなコラボレーションによって開かれた場にしていく企画や、昨年には一般の方々を対象にした少数精鋭の業界塾の開講、また、先月には共著書「なぜアーティストは生きづらいのか?」を刊行されるなど、その活動は多岐に渡り、かつ、偏りがない、音楽そのものに向かう明確なヴィジョンに支えられています。

そんな手島さんをお迎えして、
さまざまな形での音楽との関わり方や、いま音楽の持つ可能性について、
そして、「アーティストや関係者だけでなく、多くの人に読んでもらいたい」と話題の著書の話しまで、広く語っていきたいと思います。
ミュージシャンやスタッフの方はもちろん、音楽に関わることに興味がある方/ 模索している方や、「なぜアーティストは生きづらいのか?」を読んで興味を持った方まで、みなさんお待ちしています。

会話の主役は貴方! みなさんと共に場はつくられます。
ドリンク、フードなど、持ち込み自由です。
質問も一緒に持参して、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
お会いできることを楽しみにしています!

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テーマ
“いま、音楽に関わること”の可能性を語ろう 〜ミューズ音楽院新人開発室 手島将彦さんを迎えて〜

ゲスト
手島将彦[テシママサヒコ]

鹿児島県出身。出生地は大分県日田市。早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒。
ミュージシャンとして数作品発表の後、音楽事務所にて音楽制作、マネジメント・スタッフを経て、専門学校ミューズ音楽院・新人開発室、ミュージック・ビジネス専攻講師を担当。多数のアーティスト輩出に関わる。保育士資格保持者でもある。

聞き手
永田純 [ミュージック・クリエイターズ・エージェント 代表理事]

日時
2016年5月26日(木) 19:00 OPEN / 19:30 START

場所
渋谷 カナエル
セルリアン東急裏手のコワーキングスペース。
JR「渋谷駅」西口より徒歩5分、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩4分
渋谷区桜丘町29-33 渋谷三信マンション501

参加費
予約 ¥1,500/ 当日 ¥2,000

予約
Peatixにて予約を受け付けています。
みんなの談話室 vol.12 | http://peatix.com/event/168219/
[ Peatixとは、チケット販売、イベント運営サービスです ]

お問い合わせ
090-8640-0205 / info@mcagent.info

主催
一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント

会場協力
株式会社SpinApp Japan

 

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