みんなの談話室 vol.13
もう一度考える、ミュージシャンにとってのレーベルのこと、マネージメントのこと。 〜前・P-VINE、現・トノフォン A&R 柴崎祐二さんと語る、今、その可能性〜
音楽をとりまく環境は、今、大きく移り変わっています。
様々な音楽が様々な形で聴けるようになってきた一方で、様々な情報が飛び交い、それに対して人の数だけ様々な見方や意見があります。そして、様々な形で音楽に関わる活動を続ける人がいます。
月に1回開催している「みんなの談話室」では、そんなことを共有しながら、毎回お迎えするゲストと共に語り考えて行く場になることを目指しています。
13回目は、
前・P-VINE、現・トノフォン A&R 柴崎祐二さんをお迎えして、ミュージシャンにとって最初の、かつ、最重要なパートナーであるレーベルおよびマネージメントについて、2016年の音楽シーンを俯瞰しながら、その核心に迫ります。
柴崎祐二
1983年埼玉県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
卒業後キングレコード株式会社へ入社、制作アシスタント、宣伝プロモーターとして勤務。
2009年、現株式会社Pヴァインへ入社。宣伝スタッフとしての勤務の後、主に邦楽A&Rとしてトクマルシューゴ、在日ファンク、シャムキャッツ、森は生きている、OGRE YOU ASSHOLEなど多くのアーティストの制作に携わる。
2016年4月からはトクマルシューゴの主宰する株式会社トノフォンにて、アーティストマネージメント並びに制作ディレクターを務める。
・ cero、 OGRE、 D.A.N. の担当者たちが語る、日本インディー15年史:
http://www.cinra.net/interview/201602-tokyomusicodyssey
この数年、最も魅力的なレーベルのひとつにP-VINE を挙げることに、多くの異論はないと思います。柴崎さんはそのP-VINEで7年を過ごして洋邦多くのアーティストに関わり、今春からは DIY スタイルを確立したパイオニアのひとり トクマルシューゴさんのトノフォンに移って、アーティストマネージメントおよび制作ディレクターを手がけられています。
“ど真ん中”で活躍中の柴崎さんと共に、2016年の音楽シーンの現状を踏まえて、レーベルやマネージメントの役割と可能性、そして、その中でミュージシャンが持つべき視点まで、多角的に語れる場にしたいと考えています。
様々なスタイルや規模で活動を続けるミュージシャンの方、スタッフの方はもちろん、音楽に関わることに興味がある方/ 模索している方、みなさんお待ちしています。
会話の主役は貴方! みなさんと共に場はつくられます。
ドリンク、フードなど、持ち込み自由です。
質問も一緒に持参して、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
お会いできることを楽しみにしています!
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テーマ
もう一度考える、ミュージシャンにとってのレーベルのこと、マネージメントのこと。 〜前・P-VINE、現・トノフォン A&R 柴崎祐二さんと語る、今、その可能性〜
ゲスト
柴崎祐二[シバサキユウジ]
1983年埼玉県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
卒業後キングレコード株式会社へ入社、制作アシスタント、宣伝プロモーターとして勤務。
2009年、現株式会社Pヴァインへ入社。宣伝スタッフとしての勤務の後、主に邦楽A&Rとしてトクマルシューゴ、在日ファンク、シャムキャッツ、森は生きている、OGRE YOU ASSHOLEなど多くのアーティストの制作に携わる。
2016年4月からはトクマルシューゴの主宰する株式会社トノフォンにて、アーティストマネージメント並びに制作ディレクターを務める。
・ cero、 OGRE、 D.A.N. の担当者たちが語る、日本インディー15年史:
http://www.cinra.net/interview/201602-tokyomusicodyssey
聞き手
永田純 [ミュージック・クリエイターズ・エージェント 代表理事]
日時
2016年6月27日(月) 19:00 OPEN / 19:30 START
場所
渋谷 カナエル
セルリアン東急裏手のコワーキングスペース。
JR「渋谷駅」西口より徒歩5分、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩4分
渋谷区桜丘町29-33 渋谷三信マンション501
参加費
予約 ¥1,500/ 当日 ¥2,000
予約
Peatixにて予約を受け付けています。
みんなの談話室 vol.12 | http://peatix.com/event/176840/
[ Peatixとは、チケット販売、イベント運営サービスです ]
お問い合わせ
090-8640-0205 / info@mcagent.info
主催
一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント
会場協力
株式会社SpinApp Japan
これまでの「みんなの談話室」
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レーベル運営者はなにを考えて音楽を聴いているか
タワーレコード株式会社レーベル事業部行さんが現場目線から語る音楽の将来とは?
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